SANADAとの闘いが終わって

昨日は、大阪大会でした。

SANADAとの一騎打ち。

SANADAとリングで向かい合った時、彼が入門してきた当時を思い出した私。

ポーカーフェイスの外見からは、何を思っているのか全く分からなかったけど、とにかく自分の思いをぶつけるしかなかった。

相変わらずのシャープな動きに翻弄され、あっという間に私の息は上がってしまった。

対するSANADAからは、疲れの色は見えない。

まるで機械のように、無言で私に攻撃を加えてきた。

多分?センチメンタルな気持ち?になっているのは、私だけなのだ。

SANADAにはそんな感情はないと感じた。

まだ彼は若いし、これから多くの経験をプロレス界で積むであろう。

だからある意味?私なんかに構っている暇?はないのだ。

試合終盤は、ずっと攻撃される展開が続いたような気がする。

SANADAの必殺技、スカルエンド(ドラゴンスリーパー)で呼吸が乱れ、首をあらぬ方向に捻られ、絶体絶命だった。

では、なぜ耐えきれたのか?それは、ありきたりの言葉かもしれないが、多くの声援が届いたから。

何度も届いたコジマコール

もちろん、それだけ私のピンチが多かったからに他ならないんだけど、それだけじゃなく、これまで長い時間をプロレスラーとして過ごしてきたからこそ頂ける、叱咤激励なのかなと感じた。

声援の持つパワーを、これでもかと身体に浴び、勝利する事ができた私。

終始ツラい状況には変わりなかったが、やはり嬉しかった。

ただ、G1公式戦の戦績として考えれば、あくまでただの1勝でしかない。

私にとっては特別な勝利でも、今はG1クライマックスの最中なので、気を抜かずに頑張ります。

本日、静岡アクトシティ浜松展示イベントホールにて、16時00分ゴングです。